高松宮記念〜週中予想

今年は4歳馬が人気の中心となりそうである。

そこで、思い出すのが、ダノンスマッシュの父ロードカナロア

あれだけ強いスプリンターでも4歳春は勝てなかった。

スプリント女王カレンチャンに敗れるのはまだしも、サンカルロにも先着を許してしまった。

4歳2頭は軸にはしずらいか?


スノーフェアリー②

2011年エリザベス女王杯

スノーフェアリーは10月に2戦して、臨むエリザベス女王杯参戦。その内1戦は凱旋門賞4着。

私の当時の診断はかなり疲れが溜まっているのではないかというものでした。試練の大外枠ということもあり私は消しました。

レースは最後の50メートルまで、スノーフェアリーは何処にもいませんでいた。

しかし、ゴール直前、突如として内から湧いて出てきたのです。

2年連続驚かされました。


私の馬券もラスト50メートルで紙屑となりました。


その後はJC参戦の噂もあったのですが、日本へ来ることはありませんでした。

スノーフェアリー①

2010年エリザベス女王杯

私はメイショウベルーガ本命で臨みました。

当時の京都の馬場は内側がかなり荒れており、芝のレースで内を回してくる馬は皆無でした。そんな中、スノーフェアリーの鞍上ムーアは直線で迷わず内を突いてきました。

荒れた馬場を物ともしないあの脚に驚きを覚えた記憶はいまだに残っています。

その時、ライアンムーアというジョッキーの名前をしっかりと認識しました。


馬券も馬連はちゃっかり当たりました。

外国馬への考え方

今週はG1高松宮記念です。

過去には香港馬が来たことがありますが、今年の参戦はない模様です。


ツイッターでも聞かれていた外国馬に関してですが、昨今の日本競馬は去年のJCで驚異の世界レコードが飛び出したように超スピード競馬。私もここ最近は海外の馬はほぼ消しの状態です。ひと昔前はいろいろ情報を探り、お得な馬を探していましたが、今はそんな馬はおりません。

ここ10年、スノーフェアリー以外で活躍した馬はいないのではないでしょうか。

しかしスノーフェアリーの強さは強烈でした。明日からはそのお話をします。


今週の予想回顧

スプリングSは痛恨でした。

500万下の馬の中からエメラルファイトを軸にするところまではよかったのですが、千四の馬と認識してしまっているファンタジスタを買い目に入れることは、至難の技で(1番人気で妙味もありません)、このレースこそ、単複で勝負すべきでした。


今週

投資10000 回収7600   76%

通算

投資25000回収79200 316%


今年1年通算75%キープするよう頑張ります。


スプリングSの予想

スプリングS

9-2.3.4.5.6.8.10.12.13.15

馬連各500円  計5000円

本命は週中予想からすんなり決まったが相手が難しいです。


阪神大賞典は今のところケンですが、

予想する場合は15時までに掲載します。

フラワーCの予想

ツイッターで上がっていた外国馬に関するスタンスについては来週触れます。


フラワーCの予想

4コントラチェック 単勝1000円 複勝4000円


ファルコンSはケンです。


土曜日は基本的に強いと思う馬だけを当面は買う予定です。(もちろん、ある程度妙味のある馬から)